韓国語は日本人にとって勉強しやすい言語だと言われています。その理由には、韓国語と日本語の文法がとても似ていることが一つの要因です。しかしそれだけではなく、韓国語と日本語には、発音が似ている、または同じ単語が沢山あるのです!
ここでは、日本語と似ている発音で同じ意味を持つ韓国語の単語を一覧にしてまとめました!※随時更新中
はんちゃん
日本語と同じ感覚で使えるのでまとめて覚えちゃいましょう♡
目次
日本語と発音と意味が同じ韓国語単語一覧
韓国語 | 読み | 日本語 |
---|---|---|
가구 | カグ | 家具 |
가수 | カス | 歌手 |
가요 | カヨウ | 歌謡 |
가방 | カバン | 鞄 |
갈비 | カルビ | カルビ |
간단 | カンタン | 簡単 |
간계 | カンゲ | 関係 |
가족 | カジョク | 家族 |
기자 | キジャ | 記者 |
기록 | キロク | 記録 |
기억 | キオク | 記憶 |
기억력 | キオクリョク | 記憶力 |
기온 | キオン | 気温 |
기간 | キガン | 期間 |
기분 | キブン | 気分 |
기본 | キボン | 基本 |
기준 | キジュン | 基準 |
기자 | キジャ | 記者 |
기차 | キチャ | 汽車 |
기력 | キリョク | 気力 |
구두 | クドゥ | 靴 |
고속 | コソク | 高速 |
계산 | ケサン | 計算 |
교과서 | キョグァソ | 教科書 |
과목 | クァモク | 科目 |
분야 | ブンヤ | 分野 |
남북 | ナンボク | 南北 |
뉴스 | ニュス | ニュース |
데이트 | デイトゥ | デート |
도로 | ドロ | 道路 |
도시 | トシ | 都市 |
도착 | トチャク | 到着 |
독서 | トクソ | 読書 |
탄산 | タンサン | 炭酸 |
지혜 | チヘ | 知恵 |
라디오 | ラディオ | ラジオ |
무료 | ムリョ | 無料 |
인기 | インギ | 人気 |
약속 | ヤクソク | 約束 |
요리 | ヨリ | 料理 |
여유 | ヨユ | 余裕 |
운동 | ウンドン | 運動 |
유료 | ユリョ | 有料 |
온도 | オンド | 温度 |
지리 | チリ | チリ |
주소 | ジュソ | 住所 |
준비 | ジュンビ | 準備 |
주민 | チュミン | 住民 |
조미료 | チョミリョ | 調味料 |
조사 | チョサ | 調査 |
차 | チャ | 茶 |
사기 | サギ | 詐欺 |
산소 | サンソ | 酸素 |
삼각 | サンガク | 三角 |
시민 | シミン | 市民 |
시간 | シガン | 時間 |
순간 | スンガン | 瞬間 |
라면 | ラミョン | ラーメン |
파악 | パアク | 把握 |
민족 | ミンジョク | 民族 |
만족 | マンジョク | 満足 |
마약 | マヤク | 麻薬 |
무리 | ムリ | 無理 |
コメント
コメント一覧 (1件)
朝鮮語の7~8割は日本が明治維新以降に福沢先生らが造語した近代漢字を朝鮮語読みにした言葉(単語)でできています。
日本は明治維新当時に新しい西洋の文化に初めて触れ、文明が遅れていることを悟り、早く追いつこうとしました。
維新の時に、数々の偉人が生まれましたが、一番の功労者は「福沢諭吉」先生たちだと思っています。
福沢先生等は、初めて見る先進的な物・考え方・学問等々を早く日本に根付かせようと西洋語(英語)の翻訳に着手しました。
が、西洋の言葉に対する(翻訳する)日本語がないのです。
あたりまえです。初めて見る物・考え方・学問(専門用語)に日本語の単語がついてるはずがありません。
明治維新当時の日本語は今の4分の1程度しか言葉(単語)がなかったと思われます。
そこで福沢先生らはあらゆる分野で新しい日本語(近代漢字)(私が勝手にこう呼んでいます)を造語したのです。
「freedom」という単語がありますが今は「自由」と訳せますが、当時、「freedom」という考え方すら日本にはなくて、
「freedom」が連想できそうな意味がある「由」と「自」をくっ付けて「自由」という近代漢字を造語したのです。
「freedom」の翻訳候補に残ったのは「自由」と「天下御免」だったそうです。(苦労されたのが忍ばれます))
漢字の本家の中国はどうだったのか。
中国は戦前までは強国の植民地になるなど近年は文明も遅れてました。
中国は戦前まで文明の進んだ日本に留学するのがトレンドで、たくさんの留学生が日本の近代漢字を持ち帰り、
今中国で使われている漢字の5~7割が日本の近代漢字を逆輸入した漢字です。(有名な話です)
では朝鮮はどうだったのでしょう。
日本併合時、鎖国状態だった朝鮮は、西洋や日本から文明がはるかに遅れていました。
日本の明治維新や戦前の中国以上に悲惨な状態だったのです。
そこで日本が「ハングル」を発掘・整備して、それと同時に朝鮮にない言葉(単語)を日本の近代漢字をあてて、
「ハングル」+「日本の近代漢字」を併記して、朝鮮にもとからある同じ漢字の発音で朝鮮語読みしたのです。(漢字とハングルが併記されてる教科書や新聞を見たことがあると思います)
その際、もとから朝鮮にない日本独自の近代漢字は発音のしようがないので、日本が「カタカナ」で書いて和製英語で発音するように、
朝鮮製日本語でそのまま発音したのです。日本語と同じもしくは近い発音の言葉があるのはそのためです。
日本併合時、朝鮮語は今の5分の1程度しかなく、いまの朝鮮語の7~8割は日本の近代漢字を朝鮮語に読み替えた日本語でできているのです。
(教科書にかいてある用語や専門用語・小難しい2文字の漢字語はほぼ日本語です)
日本は朝鮮にインフラや学校・教育システムなどなど、多大なる恩恵を与え朝鮮に残してきましたが、「ハングル」と朝鮮語が一番だと考えます。
ホモサピエンスが生き残りネアンデルタール人が滅びた理由が言葉にあるという人がいるぐらいですから。